2016年12月4日日曜日

Occult or Science?

どうも、YOLOです!

本日はテクニカル視点でも
ファンダメンタルズ視点でもなく、
オカルトチックな視点からドル円の
相場展望を記事にします。

つまり、黒い噂を深掘りします。
オカルトを信じない方には無益です。
興味が無ければスルーして下さい。

皆さんは国の経済活動の主導役は
誰だとお考えでしょうか?

米国で言えば、大統領?FOMC?
大企業CEO?それとも国民?

色々な意見があるでしょうが
この投稿に限っての答えはこの人達…

フリーメイソン(Freemason)という
ことにでもしておきましょう笑
※知らない人はGoogle検索参照。

世界には自分達とは相容れない
とてつもない資産家達が居ます。
これは紛れも無い事実です。

そして彼らが団結すれば世界経済を
動かす事は簡単です。

メディアを買収して国民を洗脳する、
金融機関役員を買収して政策を誘導、
大学教授を買収して意図した論文を
発表させる事さえも簡単です。

では1つずつ事実を紹介しましょう。
今回、米国の総選挙でトランプ氏が
勝つ事を予想した米メディアはほぼ
いませんでした。ヒラリー女史が勝つ
確率は84%とも言われていましたが
事実はトランプ氏の勝利。

金融政策を決定するFOMCメンバー
には元金融機関の役員が多くいます。
リーマンショックでとてつもない利益
を手にしたゴールドマン・サックス、
しかし、FOMCメンバーの元役員は
そのシナリオに気が付かなかったと
答えました。本当でしょうか?

大学教授が金融機関から依頼を受け
市場調査や論文を発表して報酬を
受け取っているのは事実です。
これって買収と思うのは自分だけ?
皆さんの受け取り方次第でしょうが…
※詳しく知りたい方は「Inside Job」と
いうドキュメンタリー映画鑑賞を推奨。

では、本題に移ります。

最近この様な欧米記事を目にします。
米国株式はバブル状態、国民の生活は
年々苦しくなってきている、などなど
トランプ相場とは逆行した記事が少し
づつ出てきました。

そして、極め付けは米国経済を崩壊
させるのはトランプ大統領という記事。
はっきり言いますが、トランプ氏が
大統領になったとしても1人で全ての
政策を決定出来る訳ではありません。

つまり、誰がなってもある程度政策の
制限が伴うという事です。更に言えば
そもそも今の経済状況を作ったのは
トランプ氏ではありません。

ではこれらが元々のシナリオだったと
仮定すればどうでしょう?

米国経済は元々危険な状態だった、
これはフリーメイソン(仮)の共通認識、
資産防衛やその後のシナリオも出来た、
あとは誰がそのスイッチを押すか?
大抜擢の選手、トランプ氏が現れた、
もしそうだとすれば?

オカルトチックだというのは自分も
分かっています。しかし、万が一にも
事実だとしたらどうでしょうか?

ドルが基軸通貨としての価値を失えば
原油価格はユーロやポンドに左右される
かもしれませんし、円かもしれません。

株価が暴落すれば、世界の優良企業の
M&Aが横行するかもしれません。
最後に力のを握るのは誰でしょう?

それはより多く資産を有する人達、
つまり全世界の1%の富裕層でありながら
全世界の半分以上の資産を有する人達です。

トマ・ピケティ氏の主張を皆さんは
ご存知でしょうか?もし興味があれば、
著書を一読するのも面白いでしょう。

それでは皆さん、
超格差社会という名の「新世界」の
幕開けです。ようこそ、貧困の皆様、
裕福な我々が手をお貸ししましょう。
…by.Fr××mason
注.最後の文章は完全なる妄想です。
誹謗・中傷ではありません。

これらはあくまで一個人の見解です。
妄想、空想、オカルトを含む内容です。
信じるか否かは全てあなた次第です。


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