2016年12月3日土曜日

今後の方針!

どうも、YOLOです!

昨日は外出につき、blog更新
出来ず申し訳ないですorz

本日はドル円の相場展望を記事にします。
今後の長期的な見通しについて、ブルベア
両極端な2通りを考察しました。

1枚目(上)の添付チャートは週足については
ベアサイド(Plan{Bear})の考察です。

特に注目したいラインは、チャイナショック
(China shock)の116辺り、ロールリバーサル
によって、2015年のサポートがレジスタンスへ
転換するという可能性からの逆張りです。
また、このライン付近には2015~2016年の
最高安から成る、FR61.8も存在しています。
※115.0というラウンドナンバーも材料視。

このゾーンはブルベアの攻防が予想される
水準と考えて問題無いと思われます。

そして、この攻防でブルサイドに分配が
上がれば、ベアサイドのターゲットとして
フィボナッチエクスパンション(FE)予想値、
60~88円までの下落を見ています。
勿論、過去の年足平均ボラティリティから
1年でそこまでの急激な円高は考えにくい為
1~3年掛けて進むものと思います。

現状、自分は上記レジスタンスゾーンで
逆張り狙いです。少し主観的な意見である
という事はご理解下さい。

次に2枚目(下)の添付チャートの月足です。
これは先程の考察の真逆でベアサイドの
考察になります。

正直自分も有り得るのか疑問視していますが
「相場では何事も有り得る」という格言の元、
ドル円130円の展開も考えました。

この考察も実際テクニカル的には「アリ」です。
月足で観た際、エリオット波動的には現在は、
2波の戻しから3波の初動と捉える事が出来る
からです。しかも、月足で観た2波の戻りは、
半値戻し、エリオット波動的にもかなり良い
押し目候補と言えるのです。

そして極め付けは、3波はエリオット波動の中
でも最も伸び易い波という事です。
これが現実のものとなれば、ドル円が130円
というのは有り得ない価格ではありません。

下手に逆張りを繰り返せば、ストップロスの
連鎖ブレイクに巻き込まれる可能性も十分
考えられると言う事です。自分自身もこの点は
目線の切り替えにかなり躊躇してしまうのでは
ないかと不安視しています。

これらの考察が正しい訳ではありませんが
別角度の考察を知っておく事で最悪の事態を
事前に想定出来るのではないかと思います。

これらは一個人の考察に過ぎません。
投資・投機の最終判断はご自身で意思決定
の元、宜しくお願い致します。



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